2020年 12月 18日
開業届は提出すべき?
そもそも開業届はフリーランスになると絶対に提出しなければならないかというとそうではありません。開業届を提出しなくても罰則を受けることはないのです。ではなぜ開業届があるのでしょうか。開業届は開業したことを宣言するものです。本来、法律で開業から1ヶ月以内に提出するものとされています。しかしその期間を過ぎたからといって、罰則はありません。そのため好きなタイミングで提出しても損をすることはないのです。
中には開業届を提出すると税金が増えそうと考える人もいますが、それは間違いです。開業届の有無に関わらず、一定の収入を得れば誰でも税金を支払わなければなりません。むしろ開業届を提出すると青色申告をすることができます。白色申告よりも帳簿付けが複雑になりますが、控除額が高くなるため、本格的にフリーランスとして活動していきたいのであれば開業届を提出することをオススメします。
開業届の手続きに必要な書類は、国税庁のホームページでダウンロードすることができます。ネットで検索すると詳しい書き方を説明しているサイトもたくさんあるため、それらを参考に書いていくと良いでしょう。
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by updayotano41i7
| 2020-12-18 10:55
2017年 09月 26日
フリーランスが仕事を獲得していくためには
どの職種であれ、よほど高いスキルや豊富な実績がない限り、「次の仕事が見つかるだろうか」という心配はなくなりません。特にフリーランス活動を始めたばかりの時期は、仕事の獲得が最大の課題といっても過言ではないのです。初期の時点では、フリーランスになる前の勤務先や会社員時代の取引相手から仕事の依頼がある場合があります。これは「ご祝儀」に近い依頼もふくまれるので、継続的に仕事を得られるとは限りません。少しずつ仕事をこなして、実績として実務経験をSNSなどでアピールしましょう。また、フリーランスへの仕事の依頼は口コミで行われることがめずらしくありません。そのためにも、自分の名前と得意な業務を周知することが大切です。
ある程度知名度が上がれば、営業活動をしなくても仕事の依頼が絶えないような状態も夢ではないかもしれません。常に勉強が必要な立場ですが、軌道に乗れば会社員よりも大幅に収入を増やせる働き方です。
最後に、仕事の獲得と継続に役立ちそうなサイトを一つ紹介しておきます→【これでOK!フリーランスの仕事の取り方】
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by updayotano41i7
| 2017-09-26 05:42
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